岩手医科大学医学部|整形外科講座

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岩手医科大学整形外科学講座の沿革

昭和10年(1935)4月11日、岩手医学専門学校整形外科学講座は開講いたしました。“誠の人間・良医の育成”の信念のもと本学を創立された、本学の祖・三田俊次郎先生(初代校長・理事長)の地域医療への強い情熱から生まれたご英断により、東京帝国大学より三木威勇治教授をお迎えして、東北地方では最初の整形外科学講座の開設となりました。初代三木威勇治教授(昭和10〜12年)から、第二代名倉順三教授(昭和12〜13年)第三代久原健三教授(昭和13〜17年)、第四代竹林貞吉教授(昭和17〜22年)、第五代羽根田貞郎教授(昭和22〜25年)、代理 栃内巌助教授(昭和25〜29年)、第六代三木威勇治教授(昭和29〜31年)、第七代猪狩 忠教授(昭和31〜60年)、第八代阿部正隆教授(昭和60〜平成10年)、第九代嶋村正教授(平成10〜25年)、第十代土井田稔教授(平成25年〜)へとその伝統と歴史は受け継がれてきました。この歴史の中、荒井三千雄秋田大学整形外科学教授、星 秀逸岩手県高次救急センター教授、奈良 卓岩手医科大学形成外科学教授、猪又義男附属花巻温泉病院整形外科教授、遠藤重厚岩手医科大学救急医学教授などの幾多の人才・人傑が教室から輩出いたしております。

教室の同門会・折肱会(医経・・折肱自識其病理:王 陽明より)の会員は、岩手県、東北地方を中心に北海道から沖縄まで22都道府県に跨り、その会員数は317名になっております。教室の歴史は、この同門会との強い連携のもとで、脈々と刻まれてまいりました。第51回日本整形外科学会、第18、40回日本手の外科学会、第15回日本形成外科学会、第13回日本救急医学会総会、第42回東日本臨床整形外科学会、第14回日本超音波研究会、第32回小児股関節研究会、第59回東日本整形災害外科学会、第48回日本側彎症学会などの開催の一方、470回を超える岩手整形災害外科懇談会を基軸とした十数種の定例の地方会・研究会や恒例の市民講座の開催を通じて、本学健学の精神の一翼を担うべく、地域社会の整形外科医学・医療への貢献に邁進しております。

「嶋村 正、岩手医科大学整形外科学教室開講70周年記念業績集巻頭言を一部改変」

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