岩手医科大学医学部|整形外科講座

研修医・医学生

整形外科専門医プログラム

部長メッセージ 教授 土井田 稔

整形外科学は、全身の運動器の疾患や外傷を扱っており、小児から高齢者までの幅広い年齢層の患者さんを対象として診断と治療にあたっています。近年の超高齢化社会においてますます重要となっており、いずれの病院においても最も必要とされる診療科のひとつです。また、救急医療においても外傷患者の診断と治療において中心的役割を担っており、一般臨床医として必ず研修しておくべき臨床分野です。岩手医科大学整形外科専門研修プログラムでは、大学病院を含め岩手県全域の県立病院と日赤病院などの連携施設で研修します。最も特徴的な点は、いずれの研修病院においても手術件数が多いため、研修期間に数多くの症例の経験を積むことが可能な点です。1人でも多くの患者さんの健康寿命を延ばすために整形外科学を研修して頂きたいと思います。

私の研修時代 大学院生 千葉 佑介

私は、初期研修医の後、岩手県立胆沢病院と八戸赤十字病院で1年ずつ整形外科研修を行い、現在岩手医科大学附属病院に勤務しています。胆沢病院、八戸赤十字病院共に手術件数が非常に多く、救急対応も第一線で任せられ、貴重な臨床経験を積むことができました。

大学病院では、手術前後のカンファランスを毎週行っており、プレゼンテーションの機会が多くあり、ここの疾患を深く洞察する習慣がつき、発表慣れにもなります。学会発表の機会も多く、毎月のように学会に行くチャンスがあります。やはり、学会はある程度回数をこなさなければ度胸(?)がつかないため、若手の内に臆することなく発表の機会を与えてもらえるのは非常に有益です。今年の夏には、3年に1度開催される、日本脊椎脊髄病学会とNorth American Spine Society(NASS)が合同で行うSpine Across The Seaという学会に口演で発表する機会を得ることができ、現在準備中ですが、緊張と期待で胸が膨らんでいます。

また近年、大学院生は4年生時に全員がOrthopedic Research Society(ORS)が主催するアメリカで開催される学会に学位と関連した内容を投稿し、参加しています。

医局内の雰囲気もよく、定期的にバーベキューやゴルフコンペ、飲み会などが開催されており、仕事以外の生活も充実しています。

このような臨床・学術的な面、それ以外の時間も非常に充実した生活を送りながら整形外科医としての貴重なスタートの数年を過ごすことは、今後の人生に大きなアドバンテージになると考えます。   

公益社団法人日本整形外科学会
〒113-8418 東京都文京区本郷2-40-8
Tel. (03) 3816-3671
Fax. (03) 3818-2337
Email office@joa.or.jp
http://www.joa.or.jp/edu/public_offer/2018/detail_180070.html

猪狩奨学基金

当教室には、教室の国際化に貢献した同門会員の優れた研究論文に対して、奨学金を授与する奨学基金制度があります。奨学基金役員会で、前年度に掲載された英語論文を審査し、受賞者を決定し、奨学金を授与しています。

岩手医科大学
岩手医科大学付属病院
交通アクセス
岩手医科大学整形外科学講座

〒020-8505 盛岡市内丸19-1